くまもとサイエンスパーク推進ビジョン

熊本熊猫、TSMC、熊本、不動産

熊本ぱんだ不動産の広報担当「熊本熊猫」です。

熊本県が2025年3月25日に発表した「くまもとサイエンスパーク推進ビジョン」について紹介します。​

このビジョンは、半導体関連企業の集積をさらに促進し、地域活性化を図ることを目的としています。「国道325号沿い」と菊陽町周辺の「セミコンテクノパーク」を中心に、「分散型サイエンスパーク」の形成が提案されています。サイエンスパーク整備は、TSMCの熊本第3・第4工場誘致に必須であると熊本熊猫は考えます。

出所:熊本県公式HP

目次

くまもとサイエンスパーク推進ビジョン

具体的に、以下の5つの施策が掲げられています。​

  1. 半導体関連企業やユーザー企業の集積:​AI、自動運転、ロボット、遠隔医療など、半導体を活用する企業の誘致をを推進。
  2. 産学官連携拠点「イノベーション創発エリア」の整備:​企業、大学、研究機関が連携し、イノベーションを創出する拠点を設置。
  3. 「パークマネジメント法人」の設立:​進出企業へのワンストップサービスを提供し、土地のリースなどを行う法人を設立。
  4. 半導体人材育成に特化した大学・研究機関の誘致:​専門的人材の育成を目的とした教育機関の誘致を推進。
  5. 共同利用施設の整備:​学生、企業、研究者が共同で利用できる施設を整備し、研究開発を支援。

    ビジョン実現により、熊本県は東アジアを代表する産学官連携拠点を構築することを目指しています。​また、九州各地で進む各拠点との連携も視野に入れ、広域的な産業振興を図る計画です。 ​

    以下は、「くまもとサイエンスパーク推進ビジョン」から抜粋した構想図です。交通インフラでは、南北に伸びる国道325号線と東西に設置予定の中九州横断道路が重要となります。また、菊陽町周辺の「セミコンテクノパーク」に加えて、菊池市の旭志・泗水エリア(国道325号沿い)にも拠点設置が構想されています。

    詳細については、熊本県の公式サイトをご参照ください。 ​熊本県公式HP

    【熊本熊猫コメント】

    現行の「くまもとサイエンスパーク推進ビジョン」では、サイエンスパーク進出企業への税制上の優遇措置は言及されていません。台湾ではサイエンスパーク立地企業が政府主導の税制優遇措置を享受できることが、サイエンスパーク発展の要因の一つです。台湾のサイエンスパークと同等以上の税制優遇策を適用できるよう、熊本県は経産省、総務省ならびに財務省との連携が必要だと思います。具体的には、2026年度に分譲開始予定の約25ヘクタールの県営工業団地(菊池市事業区:菊池市旭志川辺・泗水町)を、「分譲」ではなく、台湾式の「借地(貸主:熊本県)」にしたうえで、税制優遇措置(保税を含む)適用とインフラ充実(工業用水の確保、下水の整備等)を図ることも可能だと思います。

    熊本版サイエンスパークが「単なる工業団地の集積」にならないようにしなければなりません。日本初の取り組みであり、熊本県庁職員の腕の見せ所です。

    なお、台湾のサイエンスパークに関しては、山田太郎参議院議員のYouTubeに詳しく説明されています。ぜひ御覧ください。
    ◆YouTubeはコチラ:「山田太郎のさんちゃんねる」第591回

    ◆上記YouTubeのPDF資料はコチラ

    サイエンスパーク候補地周辺の弊社売買仲介物件は、アットホーム弊社専用サイト以下リンク)をご覧ください。お問い合わをお待ちしています。不動産仲介会社様からのご連絡も大歓迎です(「分かれ」にて対応)。

    1. 合志市福原 土地(196坪)   【 YouTube現地動画:
    2. 菊池市泗水町住吉 土地(1,093坪)
    3. 菊池市旭志川辺 土地(884坪)https://panda-f.com/uribukken01/  【YouTube動画:
    4. 熊本市西区・熊本駅周辺の築浅マンション:
    5. 熊本市中央区・水前寺公園周辺のハイグレードマンション        

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